2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○河野国務大臣 おっしゃるように、国際社会の一致した北朝鮮に対する圧力、経済制裁というのが今回の北朝鮮の政策変換に大きな影響を及ぼしたんだろうというところは、おっしゃるとおりだと思っております。 その上で申し上げれば、今も北朝鮮は制裁逃れをやろうとしている。特に、東シナ海上での瀬取りというのは、かなり巧妙かつ活発になってきております。
○河野国務大臣 おっしゃるように、国際社会の一致した北朝鮮に対する圧力、経済制裁というのが今回の北朝鮮の政策変換に大きな影響を及ぼしたんだろうというところは、おっしゃるとおりだと思っております。 その上で申し上げれば、今も北朝鮮は制裁逃れをやろうとしている。特に、東シナ海上での瀬取りというのは、かなり巧妙かつ活発になってきております。
日銀総裁は、どうですか、もう五年間たって結論出せない、幾ら高邁な理由をお話しされても、これは司法試験に見習ってもう資格喪失で、もうやめてしまうと、この政策がもう無理だということをお認めになって、この政策変換した方がよろしいんじゃないでしょうか。 いつ、この出口戦略についてお話しください。
それぞれ悔い改めたりと、大きな政策ですと政策変換というのはあるんですよ。 総理には、大きなものでそういうものはおありになるんでしょうか。なかったら、TPPについてぜひそういうふうにしていただきたいと思っているんですが、いかがでしょうか。
それを反省して、満額支給する、金をばらまく、これがだめだと反省をしたのならば、これを反省した上で、もう満額はやめます、マニフェストに違反しますけれどもそれが我々の良識ですと国民にちゃんと宣言をしてから、ごまかさずにちゃんと政策変換をしていただかないと、これは我々としては納得がいきませんから、ぜひとも誠実に国民の皆さんに対応をお願いいたしたいと要望いたしまして、私の質問は終わります。
電力会社としては、この系統の整備、従来から極めて重要なものだと、低炭素社会の中においても最重要課題の一つだということをおっしゃっておられますけれども、今回の政策変換によって、更に系統の整備といいますか、この問題が重要になってくると思うんですが、この件について率直にどのぐらいの感じでやれると、やらなければいけないんでしょうけれども、それについての考え方を教えていただきたいと思います。
ただ、そのことの効果と、今委員がおっしゃったように、大きなこういう政策変換をすることのどちらが効果があるかと。これ、よく議論すべきだと思いますし、私は私の所論を述べたところでございます。私の所論というのは、むしろどちらかというと津田委員に近い所論でございますが、政府全体の方針として今そういう方向を向いているということでありますので、これは是非、津田委員の意見もまた総理にお伝えしたいと思います。
先ごろ新聞に出ておった記事で注目すべき、国交省の政策変換かなというのがありましたんで、これお伺いしたいと思います。多目的ダムの活用方策。 今、洪水が起こったときに、洪水容量、ほとんど使えないで、入った水がそのままダムを通過して流れるだけというような操作、運用をせざるを得ないような状況、この台風災害のときも現実に起こっておりました。
そういうような理由にかこつけて、今まで交付税措置というものがあったにもかかわらず、いや、それはちょっと政策変換ですということでなくしちゃう。本当にその特例債の交付税措置というものは守られるのかということを、確認の意味を込めてお聞きしたいと思います。
いましたように、私、国債発行額三十兆ということを設定した途端に、要するにそれは財政というものはその場、枠の中で運用するということを宣言しましたんで、結果的に二次補正、一次補正、二次補正組んで、特に二次補正はNTT株の売却益という、バイアスというか通常の予算措置じゃなくて国債発行額に影響を受けないような措置を取ったわけですが、結果とすれば、やっぱり財政発動しているという意味においてはこれは私は大きな政策変換
そこで財政発動をしたということは、私はこれは大きな政策変換ではなかったかというふうに思いますし、骨太の方針になかった、いわゆる構造改革を進めて、一時的にその結果として景気が落ちますよといったところについては弾力的に追加財政需要をやりますよということをビルトインしたというふうに私は理解したんですが、そういう理解でよろしいでしょうか。
としますと、その前に、特にNTTさんが力を入れられたISDNというのは、一体どこへ行ってしまったんだということを聞きたいんですが、その辺の政策変換といいますか、それはあくまでもNTTという会社の方針になるんでしょうか。いかがなものでしょうか。
要するに、合理的な人員配分を考えて、重大な事件に対してエネルギーをかけるべきであって、軽微な事件は手を抜いていいというとちょっと言葉がよくないんですが、政策変換を行った結果、今度は重大な事件の検挙率も落ちてしまった。それは政策のミスだと初め考えたのが、そうじゃないんですね、やっぱり。
○佐藤(茂)委員 総理を守りたい気持ちはよくわかるのですが、しかしながら、やはり外国に行かれたことをきっかけにして、あえて政策変換と言われてもいいところまでの決断をされたのだというふうに我々は認識をさせてもらっているのです。そのことはどうでもいいのですが、もう一点の、今回の特別減税の問題点についての見解をお聞きしたいのです。
予想以上に財政が悪くなったといえばそれまでの話だけれども、これはまた大変な政策変換だと私は思うのですね。 この辺、よくここまで大変な決断というか工夫をしたものだと思うのですけれども、これについてちょっとコメントしてください。
こういうことを背景に今回の制度改正をお願いしておるわけでありますが、これによりまして、今回の法改正は外資規制の緩和というサイドでありますが、この法律改正事項と時を同じくして国内衛星通信事業者が海外に進出できるように、それを促すような政策変換も行っておりまして、これらを合わせまして、この特徴を生かした、利用者のために使い勝手のいい衛星通信サービス、それから衛星通信市場そのものの活性化といいますか、特に
したがいまして、ある日突然自衛隊を全く認めないような、また自衛隊を全く破棄しなければならないというようなとんでもない大きな政策変換がこの日本で近々起こるわけではないし、あり得ないわけだし、それから、そういうことがあってもそれなりに政策の調整が行われて、民意というものが反映していくものだと思います。
去る臨時国会におきましてもテレビの昔声多重の普及の度合いが遅いという御指摘もございまして、お約束いたしましたとおり、ことしの当初におきまして拡大いたしまして、本番組を補完するあるいは豊かにするものであるならばすべてこれを認めましょうというような政策変換と申しますか、拡大利用に乗っての線を打ち出したわけでございます。
○西中委員 やはり非核三原則の国会決議を拒否されるということは、政策変換の可能性はあるということにはこれは間違いない、そう思わざるを得ません。国民はやはりそういうような受け取り方をせざるを得ないです。事は核の問題です。これに何のちゅうちょがあるのでしょうか。もう一度だけこれを答えてください。